一般的なのぼりのスタイル

街を歩いていると、必ず目にするものの1つにのぼりがあります。

街中に立っているのぼりをよく見てみると、ほとんどが同じサイズと生地であることに気がつきます。

のぼりには、サイズや使用する生地において、特に定められた規定はないのですが、同じ仕上がりとなっていることがほとんどなのです。

参照:のぼりの専門サイト>>>http://www.j-nobori.com/

私達が街で見かけるのぼりは、横60センチ、縦1.8メートル、または横45センチ、縦1.8メートルのものがほとんどです。

これが、一般的なのぼりのサイズと思われていると言ってもいいでしょう。

また、生地に関しても同様なことが言えます。

のぼりの生地に最もよく使用されている素材であるのがポリエステル100%のテトロンポンジ生地です。

理由としては、のぼりに消耗劣化と変色退色が起こって取り替える際、他の生地よりも、より安価に、そして効率よく取り替えることができるからです。

そして、のぼりに使用されるフォントにおいては、サイズや生地ほど一貫性がありません。

基本フォントと呼ばれてる「角ゴシック体」「明朝体」「丸ゴシック体」のいずれかが使用されていることが多いようです。

依頼者から特にフォントの指定がされない場合には、最もシンプルで見えやすい角ゴシック体が選ばれています。

最後にのぼりの色づけ方法は、直接のぼりの生地にプリントをするダイレクト捺染が用いられている場合がほとんです。

柔らかい仕上がりとなる昇華転写捺染は、転写の工程があり、手間と費用がかかることから、使用されているのぼりは限られているようです。